コラボ展示・委託制作 / Ponboks

人吉・球磨 風水・祈りの浄化町 / ユビサキに咲く(三日月の姫ver.)

  • 写真: ユビサキに咲く(三日月の姫ver.)展示の様子
  • 写真: ユビサキに咲く(三日月の姫ver.)展示の様子
  • 写真: ユビサキに咲く(三日月の姫ver.)展示の様子
  • 写真: ユビサキに咲く(三日月の姫ver.)展示の様子
  • 写真: ユビサキに咲く(三日月の姫ver.)イメージ絵

熊本県の人吉・球磨地域で展開されている「三日月の姫プロジェクト」へ参加し、誰の指先からも不思議な形の花が生まれる「ユビサキに咲く」を、三日月の姫バージョンにアレンジした形で体験展示しました。
2023年10月20〜22日の3日間「三日月の姫 for KIDS 伝統モダンな“遊びの時間”」と題し、球磨郡水上村にある石倉交流施設にて、主に地域近辺に住む方々に向けて試験的に実施。人吉球磨の特徴である三日月型の盆地や、猫、十字架など、土地ならではのモチーフを取り入れ、遊びの中に風土や文化を感じられるような体験を模索しました。

鉄道が拓くインタラクティブアート「レールで彩るえどがわ区」 / しのざき文化プラザ

  • 写真: レールで彩るえどがわ区
  • 写真: レールで彩るえどがわ区
  • 写真: レールで彩るえどがわ区
  • 写真: レールで彩るえどがわ区
  • 写真: レールで彩るえどがわ区
  • 写真: レールで彩るえどがわ区
  • イラスト: 江戸川区のスポット
  • イラスト: レールで彩るえどがわ区

江戸川区の歴史や文化、産業などを様々な形で紹介する「しのざき文化プラザ」の企画展示ギャラリーで、2023年12月から2024年4月に行われた「発進!えど鉄プレイランド」内の体験型展示。体験テーブルの上で、手のひらサイズの木製レールをつないで線路をつくっていくと、線路に電車が現れて動き出します。電車と線路のまわりには家やビルなど様々な建物ができていき、線路が増えていくことで町が“むかし”の姿から“いま”の姿に彩りを変えて広がっていきます。「葛西臨海公園」や「タワーホール船堀」など、江戸川区を代表するスポットも登場します。

江戸川区で現在も行き交う5つの鉄道(京成本線、JR総武線、JR京葉線、都営地下鉄新宿線、東京メトロ東西線)や、昭和以前に走っていたトロリーバス、城東電車によって交通網が発達し、これまで江戸川区の町は豊かに発展してきました。不思議な遊びを楽しみながら、そんな発展の様子を体感できるインタラクティブアートです。

尾道回遊戯曲「巡る刻」/ インタラクティブアート演出

  • 写真: 尾道回遊戯曲「巡る刻」インタラクティブアート演出
  • 写真: 尾道回遊戯曲「巡る刻」インタラクティブアート演出
  • 写真: 尾道回遊戯曲「巡る刻」インタラクティブアート演出
  • 写真: 尾道回遊戯曲「巡る刻」インタラクティブアート演出
  • 写真: 尾道回遊戯曲「巡る刻」インタラクティブアート演出
  • 写真: 尾道回遊戯曲「巡る刻」インタラクティブアート演出

神社仏閣や情緒ある坂道の街並み、レトロな商店街など、独特な景観や文化的魅力に溢れる箱庭的都市・尾道を舞台に、まち歩きと演劇が融合した体感型観劇ツアー・尾道回遊戯曲「巡る刻」。そのフィナーレ演出となるインタラクティブアートの制作を行いました。ツアーでまちを巡る中で集めた「刻の玉」を穴に置いていくと…?
インタラクション設計とコンテンツ実装(プログラミング、センサー組み込み、「刻の玉」製作など)を担当し、新しい異世界ツアーのラストを彩る不思議な体験をデザインしました。

日本テクノ×Ponboks / おしえて!みんなの省エネ 〜KOTONOHA SMART CLOCK PARK〜

  • 写真: エコプロ2022
  • 写真: エコプロ2022
  • 写真: エコプロ2022
  • 写真: エコプロ2022
  • 写真: エコプロ2022
  • 写真: エコプロ2022

2022年12月7〜9日の3日間に東京ビッグサイトで行われた展覧会イベント「エコプロ2022」にて、日本テクノさんのLED表示により電力の使用状況が一目でわかる時計「スマートクロック」と、言葉が歩き出す「kotonoha(コトノハ)」がコラボした体験型コンテンツ「KOTONOHA SMART CLOCK PARK」を展示しました。
いつもの言葉が歩く広場に、スマートクロックと4つの家電が登場。マイクに向かってエコに関する言葉(「しょうエネ」や「せつでん」など)を言うと、出てきた言葉が家電の電源スイッチを消しに歩き出し、言葉が家電がオフにするとスマートクロックのLEDが変化していきます。4つすべての家電をオフにすると、スマートクロックは緑色になり、節電に向けて良好な様子が演出されます。「電気が見える」スマートクロックと「言葉が見える」kotonoha、"可視化"という共通点をきっかけに生まれたコラボ展示です。
体験型コンテンツ本体の制作のほか、パネルデザインの一部とイラストの制作も行いました。

Children's Play Museum OliOli「Museum Of The Moon」体験展示

  • 写真: mimi Action 体験型展示の様子
  • 写真: OliOli 外観
  • 写真: mimi Action 体験型展示の様子
  • 写真: mimi Action 体験型展示の様子
  • 写真: mimi Action 体験型展示の様子
  • 画像: mimi Action 宇宙モチーフの光粒

2022年のゴールデンウィーク期間(4/29〜5/8)に、ドバイにある体験型こどもミュージアム「OliOli」にて、光粒の飛び出すクッションの体験型作品「mimi Action(ミーミーアクション)」を出展しました。「Museum Of The Moon」というイベントで、直径5メートルの月の周りで遊べるように2セット(4エリア)設置。宇宙のモチーフを取り入れたイベントコラボver.として、たくさんのドバイの子供たちに楽しんでもらいました。

ロマンスカーミュージアム / インタラクティブアート“電車とつくるまち”

  • 写真:ロマンスカーミュージアム電車とつくるまち
  • 写真:ロマンスカーミュージアム電車とつくるまち
  • 写真:ロマンスカーミュージアム電車とつくるまち
  • 写真:ロマンスカーミュージアム電車とつくるまち

2021年4月、海老名にオープンした小田急電鉄「ロマンスカーミュージアム」のキッズパークで遊べる体験型作品。壁に手をかざして動かすと、動かした軌跡に線路が通って電車が走り、家やビル、お店や公園などたくさんの町が広がっていきます。小田急電鉄さんによる町づくりを体感しながら楽しめる常設展示コンテンツです。
LENSさんの制作にご一緒し、コンテンツ実装(プログラミングやセンサー組み込みの部分)を担当しました。町が昼から夕方になり、夜には町の明かりで夜景ができる様子や、川には橋が渡り、山にはトンネルが通る仕掛けなど、飽きずにずっと楽しめるような細部の演出も工夫して制作を行いました。

IWAMI ARTS PROJECT / 石見神楽面 + インタラクティブアート

  • 写真: ハッケンペイント 展示の様子
  • 写真: ハッケンペイント 展示の様子
  • 画像: ハッケンペイント 展示の様子
  • 画像: ハッケンペイント 展示の様子
  • 画像: ハッケンペイント 描かれた神楽面
  • 画像: ハッケンペイント 展示の様子
  • 画像: ハッケンペイント 展示の様子

石見地域を芸術によって活性化させることを目指す「イワミアーツプロジェクト」とのコラボ作品。石見の伝統芸能である石見神楽と、インタラクティブアートがつくり出す光の絵付け体験です。手元の画面に映された神楽面にペンで絵付けをすると、壁面に飾られた実際の神楽面へプロジェクションマッピングで描かれていきます。
2021年11月に島根県の温泉津町(ゆのつまち)で開催した個展「石ころ花の発見」にて展示を行い、参加者によってたくさんの個性的な神楽面が描かれました。

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