卓上ライトから押し出すようにタッチすると光がモニター内に飛び出し、まるで意思を持ったかのように動き出します。画面の端にくっついたり、トゲトゲした形になったり、他の光と合体したり、分裂したり、モニター内を自由に遊び回ります。
日常の光が実は命を持って潜んでいたら? そんな想像を重ねて制作したインタラクティブ展示です。現実空間とデジタル空間を行き来させて、光と意思疎通するような不思議な感覚を楽しめます。遊ぶ(Play)光(Ray)で「PLRAY(プレイ)」という名前になりました。
- 2018アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA / 福岡アジア美術館(2019.2 展示)
- MA2018 InteractiveDesign ヒーロー賞候補作品展示&決勝審査会 / 31VENTURES Clipニホンバシ(2018.11 展示)